お知らせ
国土交通省実施の住宅支援策が充実しています
2021.04.23
NEWS
今、4つの住宅支援策でマイホーム取得がおトクです。
新制度が加わり、合計4つの住宅支援策を活用することが出来る2021年は、マイホームの「買い時」です。
施策の概要をお伝えします。
詳細は国土交通省のHPから
【①グリーン住宅ポイント制度活用で、新築最大40万円相当、リフォーム最大30万円相当がおトク】
一定の要件を満たす場合、新築最大100万円相当に引き上げられます。既存住宅の購入や賃貸住宅の建設も、商品や一定の追加工事と交換可能なポイント対象になります。
※予算金額に達する見込みとなった場合は、期限前でも受付終了となります。お早目のご計画をおすすめします。
【②住宅ローン減税の控除期間が13年間[最大控除額600万円]】
住宅ローン減税の控除期間13年の措置は継続されます。借り入れた住宅ローンの年末残高の1%に相当する金額が、所得及び住民税から13年間、控除される制度です。
※11年目~13年目は次のいずれか少ない金額控除となります。
建物購入価格(上限5,000万円)の2%÷3年、
または、住宅ローンの年末残高(上限5,000万円)の1%
【③すまい給付金は最大50万円】
住宅を取得する際、収入額の目安が775万円以下の方を対象に、最大50万円の現金が給付されます。住宅ローン減税との併用も可能です。
【④贈与税非課税枠は最大1,500万円】
両親や祖父母から住宅購入資金の援助を受けた際、本来かかるはずの贈与税に対して最大1,500万円までの非課税枠が適用されます。
①~④は併用も可能です。
※①、③、④を住宅ローン減税と併用する場合、交付額や受増額を受託の取得価格等から差し引くことが必要になる場合があります。