家づくりの基礎知識
家づくりの流れ

◆展示場に行く前の心がまえ


住宅展示場に行く前に、まずは自分がどんな生活をしたいのか考えておきましょう。なぜ家を建てるのか、どんな家を建てるのか、しっかりと家族で話し合っておきましょう。とくに二世帯住宅の場合、二世帯をどのように分けるのか、1階と2階でそれぞれ玄関を設けた完全分離型としてしまうのか、あるいは親と孫が1階、夫婦が2階とした分け方にするのか。前もって全員で話しあうことは、とても大切なことです。


目的、テーマをもって行く

まずは家をつくる目的とテーマをしっかりもつことが重要です。そうすれば、どんなモデルハウスに行っても自分たちの希望に合ったものかどうか判断できると思われます。同時に自分たちの意見をきちんと伝えることも可能となるでしょう。できれば、ノートに希望事項を記述して持参するとよいでしょう。


取材のつもりで行く

モデルハウスでの心構えとして、家を買うのではなく、自分たちは取材に来たんだという、やや冷静な姿勢でいくとよいでしょう。つまり、最初はあくまでも情報収集を目的とし、何件か見学して同じ質問をするようにします。セールスマンの中には見積書や間取りプランを作らせてくれと急がせる場合もありますが、必要なければしっかりと断るようにしてください。そうすればしつこく電話してくるようなことは避けられるはずです。あいまいな態度が相手をその気にさせることになるのです。